コアサーバーからバリューサーバーに引っ越した

バリューサーバーというレンタルサーバが新しくサービスを開始した。私が今使っているコアサーバーと同じ会社がやっているようだ。
特徴はPHPがモジュール版、セーフモードなしで使えること。WordPressで使うなら今のコアサーバーよりもこちらのほうが良いと思ったので、10日間のお試し期間を使用。特に問題なかったので契約。レスポンスは悪くはないが、コアサーバーと比較して劇的に良くなったというわけでもない。

サーバのデータ移行についてはバリューサーバーのデータ移行ツールを使用。楽ちん。DBはphpmyadminから。

WordPressを軽くするために

最近自サイトのWordPressが重く感じられたのでプラグインを変更。

CounterizeII を停止。

WP-Spam FreeからAkismetに。

WP Super Cacheを有効に。

これでやや軽くなったような気がする。

根本的に解決するにはサーバーを引っ越すしかないのかな。

WordPressを2.8.3にアップグレードした

WordPressの2.8.3がリリースされていたのでアップグレード。

最初、

ダウンロードに失敗しました。: 一時ファイルを作成できませんでした

というメッセージが出てアップグレードが出来なかったが、サーバがXREAの時に設定してあった物が原因だった。

wp-config.phpに

define (‘WP_TEMP_DIR’, ‘/アカウント名/tmp/’);

が入っていた。

いやはや、サーバの移行時は設定ファイルも見直しとかないとだめだなあ。

サーバをXREAからさくらインターネットに移行した

rubichiro.netのサーバをXREAからさくらインターネットに移行した。

まだ2週間のお試し期間中だけど、このまま乗り換えても問題なさそう。

乗り換えた理由としては、XREAの無料サーバの容量50MBをほぼ使い切っている、WordPressが重い、PHPがセーフモードで実行される。。。等々。

プランはMySQL・PHPが使えるスタンダードを選択。

以下移行するまでの流れとか。

  1. さくらのレンタルサーバ スタンダードに申し込み
  2. ファイルのアップロード
  3. WordPressのDBファイルのアップロード
  4. さくらからマルチドメインの設定
  5. VALUE-DOMAINからDNSの設定変更
  6. WordPressの動作確認

以上。

あとはフォルダの内容一覧を非表示にするように.htaccessをおいて設定。データベースのファイルはphpmyadminでエクスポート→インポートで完了。

思っていたよりもスムーズに移行できたので良かった。

移行後はWordPressも表示がちょっと早くなったような…。あんまり劇的な変化はなかった。ともあれサーバの容量が50MBから3GBになったのは嬉しい。これでファイルのやりくりをしなくても済む。

参考サイト