自作RCAケーブル

SACDプレーヤーとアンプの接続用に、RCAケーブルを製作しました。

材料

  • ケーブル BELDEN 8412 1m*2(420円/m)
  • RCAプラグ カナレ F-09

ケーブルはサウンドハウスのネットショップで購入。

RCAプラグは、スプリングがついたままだとケーブルが入らないので、外しました。

今回BELDEN 8412の外側のシールドは使わず、中の2芯を使用。

小一時間ほどで完成。

R4012204

プラグは以前買ってあったものを使ったのでケーブル代+送料で1300円ほどの出費で作ることができました。

肝心の音質はよく分からず…。でも自作するのが目的だったりもするのでよしとしよう。

最近買ったもの

P1010801

アクアプラスの作品をアコースティックで演奏したCD。

視聴してみると、SACD層ではチェロの音などがよりリアルに聞こえます。

ちなみに視聴したプレーヤーはSONYのSCD-XE600。SACDプレーヤーとしては安い部類に入りますが、それでもCDとの違いは分かります。

PS3で再生するとまた音が違ってくるのでしょうか。

RD-X6のDVDドライブを換装

先日の続きで、かなり前の話ですが、落札したDVDドライブが届いたので早速換装に挑戦しました。

今回購入したのは LGのGSA-4167B。

IMG_0015

このドライブをもともとX6にのっていたDVDドライブと交換します。

今回の換装にあたり、参考にさせていただいたのはこちら

さっそく本体のねじを外し、蓋を開けます。

IMG_0018

その後、DVDドライブを交換。

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交換後、蓋を閉めて電源を入れてみると、

今まで起動直後に出ていた「ディスクをチェックをしてください」というエラーメッセージが消えていました。

今までに焼いたディスクも再生でき、ブランクディスクもVR形式でフォーマットできるようになりました。

ここまでは大成功。

しかし、その後DVDドライブに何かのディスクを入れたままで電源を入れると、ER7051というエラーメッセージが…。

IMG_0024

ざっと調べたところ、どうもこれは回避方法は無いようで、このまま運用するしかなさそうです。

私はドライブを使うのはダビング時だけなので、気をつけていれば問題なさそうです。

万一、ディスクを入れたまま電源を切ってしまった場合、前面のドライブの蓋を開けて、ピンか何かで強制的にイジェクトしてやれば良いようです。

P5B DeluxeのBIOSを1233にアップデート

P5B Deluxeの新しいBIOSでRemapをONにしてもRamdiskなどで使用できるメモリ量が減らなくなったようなのでアップデートしてみた。搭載メモリは4GB。

下がBIOS 1226のメモリ認識量

1226

1226

そして1233にアップデート後のメモリ認識量

1233

1233

きっちり3GB認識されています。
Gavotte RamdiskでもOS管理領域外の1GBを確保できている。
とりあえずFirefoxのキャッシュ先をRamdiskの方に指定してみたけど、あまり速くなった気はしない。