ヘッドフォン:ゼンハイザー HD650を購入

以前から欲しいと思っていたゼンハイザーのヘッドフォン、HD650を買った。

元々オーディオテクニカのATH-AD700を使用していて特に不満があるわけでもなかったが、真空管バッファのCDプレーヤーを購入したこともあり、オーディオ熱がむくむくとわき上がり気がつけばヨドバシ.comでぽちっていた。キャッシュバックもあったし。澪ホンともよばれていたAKGのk701と迷ったが、こっちを買えばほかのを買う必要はないだろうと考えHD650にした。

主にPCの音を聴くのに使用。接続はPC→Prodigy Cube→HD650といった感じ。
到着して早速頭につけてみたが、側圧が結構強く左右から締め付けられる。なので漫画本を10冊前後、頭の代わりにはさんで金属バンドをゆるくする方法をとっている。また、耳はすっぽり覆うタイプ。

音質だが、ATH-AD700が高音寄りなのに対して、HD650はやや低音よりだが高音までバランス良く鳴らす感じ。特にボーカルは良く、坂本真綾のCDを聴くとより生々しくとてもきれいに聞こえる。解像度も高く、ピアノとボーカルがメインで構成された曲「猫背」を聴くと背中がぞくぞくとするほどだ。
音場、というよりぱっと聴いた感じではATH-AD700の方がいいかな?という音の鳴り方がする。音の抜けというのだろうか。HD650はこもった感じの音がするというのをネットの評価でよく見かけるが、そういった感じには聞こえない。
長時間聴いていても聴き疲れすることがないので、リスニングにはちょうどよいのではないか。

ヘッドフォンにエージングというのがあるのかどうかは分からないが、とりあえず何十時間か鳴らしてみて音の傾向がいま以上に良くなればよいだろう。

しかし、このHD650を買えばヘッドフォンに関してはもう満足になるだろうと思っていたのだが、これを手にいれるとUSB DACやらヘッドフォンアンプに興味がわいてきて沼にずぶずぶとはまりそうな感じ…。

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コンサート:JAF貸切公演「音楽日和」

コンサート:JAF貸切公演「音楽日和」

平成26年1月19日(日)
会場:愛知県芸術劇場 コンサートホール
開場:13時15分 開演:14時
客入り:ほぼ満席
席:2階L1列

指揮:円光寺雅彦
ピアノ:伊藤恵
管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団

プログラム

ムソルグスキー:[ラヴェル編]組曲「展覧会の絵」

−休憩−

ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ラヴェル:ボレロ

アンコール
ピアノ:1曲目忘れた
2曲目 ショパン 24の前奏曲(プレリュード)より第7番 Op.28-7
オーケストラ:エルガー 行進曲「威風堂々」より第1番

来場者にはJAFのレッカー車の形をした目覚まし時計がプレゼントされました。

オーディオテクニカのヘッドフォン、ATH-A500のパッドを交換した

何年か前に購入したオーディオテクニカのATH-A500、耳あてのパッドが劣化してぼろぼろになったので交換した。

交換したパッドはHP-A1000という型番のもの。もともとはATH-A1000用だが、A500でも使えるらしいのと、耐久性があるとのことでこちらを選択した。

交換前のイヤーパッド

交換前のイヤーパッド

交換後は装着感も良い感じ。材質が違うので長持ちするだろう。

イヤーパッド交換後のA500

イヤーパッド交換後のA500

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iPhone 5sにガラスフィルムを貼った

iPhone 5s ガラスフィルム ホームボタン周り

iPhone 5s ガラスフィルム ホームボタン周り

メインで使用しているiPhone 5sにガラスフィルムを貼った。
自分で貼っても良かったが、ガラスフィルムは貼り直しが効かないので貼り付けサービスがある所で購入。名古屋のUNiCASEというところ。
フィルムはクリスタルアーマーのラウンドエッジ強化ガラス(0.33mm)というやつ。3675円なり。

貼り付け自体は、ホコリや位置ずれもなく問題なかった。フィルムの厚さ(0.33mm)の分、表面が厚くなるので、ホームボタンの部分が少しくぼんだような形になる。Touch IDの使用は問題ない。

フィルムが入っていた箱が欲しかったので、その旨を店員に伝えたら、貼り付けサービスで使用しているフィルムはバルク品のため箱はないとのこと。
そのためもらえるのはiPhoneに貼り付け済みのフィルムと、ホームボタンシールのみ。先に言っておいて欲しかったなあ。
箱が欲しい人や人に触られたくないひとは普通に購入するべし。

USBバーコードリーダを購入

USBバーコードリーダー

USBバーコードリーダー

PCで漫画の管理がしたかったので、USB接続のバーコードリーダを買った。

購入したのはGSKというところのもの。

以下メモ

外見は値段なりか。プラスチックで安っぽい印象を受ける。
装丁がてかっている本などは読み取りしにくい
背景色が灰色の本なども読み取りにくい(イエスタデイをうたってなど)
本体パッケージは簡素。
箱に本体設定のバーコードが印刷されているので捨てないように注意。
中に英語で書かれた詳細な設定変更用冊子が入っている。使用できるかどうかは不明。
型番はG-BR600
レーザー式なのでバーコードから離れた位置からでも読み取り可能。これは予想以上に便利。
斜めからでも読み取り可能。
反応も気になることはない。

Android端末で使えるか試した。
Xperia ZとセリアでかったmicroUSB-USB変換ケーブルを使用。
Xperia Zに入っている標準のノートアプリで試したが、特に問題なく使用可能。
読み取り後のエンターキー入力も出来ている。

iOS端末ではUSBをつなぐ手段が手元にないため検証していない。

蔵書管理は私本管理Plusを使用。
一括登録時2段JAN支援 Ver0.0.1プラグインを使用して分類コードを取得する。
ISBNとJAN2コードを読み取り。

使用しているとコードが邪魔に思える。
今度購入するときはワイヤレスのものも視野に入りそう。

古い漫画はバーコードが付いていないものがあるので、手作業でISBNを入力する必要がある。
また古いものの中にはISBNすらついていないものもあるので、ネットで検索してISBNを探さないと行けないのは盲点だった。