コンサート:リオール・シャンバダール指揮 ベルリン交響楽団 ヴァレンティーナ・リシッツァ ピアノ

平成26年7月6日(日)
会場:愛知県芸術劇場 コンサートホール
開場:12時45分 開演:13時30分
客入り:ほぼ満員
席:3階正面

指揮者:リオール・シャンバダール
ピアノ:ヴァレンティーナ・リシッツァ

プログラム

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759「未完成」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」

−休憩−

ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 op.67「運命」

アンコール:
ショパン:ノクターン第2番 op.9
リスト:ラ・カンパネラ

グリーグ:「ペールギュント」第1組曲より ”朝”
モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
エルガー:「エニグマ変奏曲」より ”ニムロッド”

ラ・カンパネラ、速い。

コンサート:ウラディーミル&ヴォフカ・アシュケナージ ピアノデュオリサイタル

平成26年3月9日(日)
会場:愛知県芸術劇場 コンサートホール
開場:13時15分 開演:14時00分
客入り:ほぼ満員
席:3階正面左側

ピアノ:ウラディーミル・アシュケナージ&ヴォフカ・アシュケナージ

プログラム

シューベルト:ハンガリー風ディヴェルティメント op.54 D.818
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56b

−休憩−

ボロディン:だったん人のお踊り
ストラヴィンスキー:春の祭典

アンコール:
エルガー:朝の歌(編曲:ウラディーミル・アシュケナージ)
シューマン:カノンの形式による練習曲

休憩後の第2部、ヴォフカ・アシュケナージ氏がタブレット端末(iPad?)を楽譜にして使用していた。すでにタブレット端末での楽譜表示が実用になってるんだなあと実感。しかしRetina Displayだったとしても、画面自体が紙の楽譜と比べると小さいと思うんだけど見えるのだろうか。

コンサート:テミルカーノフ指揮 サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団 ヴァイオリン:庄司紗矢香

平成26年1月30日(木)
会場:愛知県芸術劇場 コンサートホール
開場:18時00分 開演:18時45分
客入り:8割?
席:2階正面最後列

指揮:ユーリ・テミルカーノフ
ヴァイオリン:庄司紗矢香
管弦楽:サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団

プログラム

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:庄司紗矢香)
アンコール:
パガニーニ 「うつろな心」の主題による変奏曲よりテーマ

−休憩−

ムソルグスキー:[ラヴェル編]組曲「展覧会の絵」

アンコール:
シューベルト:楽興の時 第3番
チャイコフスキー:くるみ割り人形より パ・ド・ドゥ

コンサート:(株)トーカン創立65周年記念コンサート

コンサート:(株)トーカン創立65周年記念コンサート

平成26年1月26日(日)
会場:愛知県芸術劇場 コンサートホール
開場:13時15分 開演:14時
客入り:9割以上
席:2階R列

指揮:竹本泰蔵
ソプラノ:森 麻季
管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団

プログラム

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より“私のいとしいお父さん”
ヘンデル:歌劇「リナルド」より“私を泣かせてください”
山田耕筰:からたちの花
中田章:早春賦
久石譲:Stand Alone(NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」メインテーマ)

−休憩−

スクリーン・ミュージックコンサート
E.T. フライングテーマ
レ・ミゼラブル
美女と野獣
風と共に去りぬ

アンコール
チャリティーソング:花は咲く(ソプラノ・観客合唱)
童謡:故郷(ソプラノ・観客合唱)

 

コンサートの記録を残しておくことにした。

ヘッドフォン:ゼンハイザー HD650を購入

以前から欲しいと思っていたゼンハイザーのヘッドフォン、HD650を買った。

元々オーディオテクニカのATH-AD700を使用していて特に不満があるわけでもなかったが、真空管バッファのCDプレーヤーを購入したこともあり、オーディオ熱がむくむくとわき上がり気がつけばヨドバシ.comでぽちっていた。キャッシュバックもあったし。澪ホンともよばれていたAKGのk701と迷ったが、こっちを買えばほかのを買う必要はないだろうと考えHD650にした。

主にPCの音を聴くのに使用。接続はPC→Prodigy Cube→HD650といった感じ。
到着して早速頭につけてみたが、側圧が結構強く左右から締め付けられる。なので漫画本を10冊前後、頭の代わりにはさんで金属バンドをゆるくする方法をとっている。また、耳はすっぽり覆うタイプ。

音質だが、ATH-AD700が高音寄りなのに対して、HD650はやや低音よりだが高音までバランス良く鳴らす感じ。特にボーカルは良く、坂本真綾のCDを聴くとより生々しくとてもきれいに聞こえる。解像度も高く、ピアノとボーカルがメインで構成された曲「猫背」を聴くと背中がぞくぞくとするほどだ。
音場、というよりぱっと聴いた感じではATH-AD700の方がいいかな?という音の鳴り方がする。音の抜けというのだろうか。HD650はこもった感じの音がするというのをネットの評価でよく見かけるが、そういった感じには聞こえない。
長時間聴いていても聴き疲れすることがないので、リスニングにはちょうどよいのではないか。

ヘッドフォンにエージングというのがあるのかどうかは分からないが、とりあえず何十時間か鳴らしてみて音の傾向がいま以上に良くなればよいだろう。

しかし、このHD650を買えばヘッドフォンに関してはもう満足になるだろうと思っていたのだが、これを手にいれるとUSB DACやらヘッドフォンアンプに興味がわいてきて沼にずぶずぶとはまりそうな感じ…。

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